マヤ遺跡を巡るツアー
マヤの大長老さんのご自宅訪問とマヤの聖地巡りに行こう
古代マヤ徹底体験学習ツアー2018
♪満席になりました♪
赤い宇宙の月の年
倍音の月12日 KIN32〜倍音の月24日 KIN44
G2018年11月26日(月)〜12月8日(土)
2017年に開催したメキシコ、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラス
メソアメリカ4ヵ国を巡る前人未到のマヤ遺跡15日間ツアーで、
マヤ遺跡ツアーは、しばらくの間お休みしようと考えていました。
秋山にとって今回12度目のメソアメリカ訪問であり、8度目となるグアテマラ訪問は、
単独で大長老さんのご自宅へ再び行かせていただくつもりで準備を進めていました。
がしかし、よくよく考えると、古代マヤ文明の末裔キチェ・マヤの最高位シャーマンである
アレハンドロ大長老さんのご自宅を訪問する機会など
本来ありえない非常に稀有です。
さらには、次期キチェ・マヤ最高位神官候補の
若きマヤのシャーマンのヘロニモさんに、マヤの聖地ヌエバ・シージャス、パクロム、
キチェ・マヤの王都グマルカフで、マヤのファイアーセレモニーを執り行っていただける
という、とんでもない確約が取れたので、
このような貴重な機会は、もう二度と有り得ないだろうな・・・ということで、
数名の希望者を募集して、秋山と一緒に
マヤ考古学者でも行かないような遺跡巡りと、どっぷり古代マヤの伝統セレモニー体験と
大長老ご自宅にお見舞い金メッセージを持って訪問という
「あり得ない古代マヤ徹底体験学習ツアー」にしてしまおうと思いました。
今回は、残念ながらマヤ文明史上最大クラスの都市遺構
グアテマラ世界複合遺産のティカルや、メキシコ中央高原の覇者テォティワカンなど
ユカタン半島のチチェン・イツァなど、超有名どころのマヤ遺跡には行きません。
しかし、いずれ世界遺産に登録されるであろうレタウレウ県にあるタカリク・アバフや
世界一美しい湖と言われたアティトラン湖周辺のカクチケル・マヤの村を訪れ
現地ガイドでさえ行ったことのないマニアックなマヤ遺跡やマヤの聖地を巡り
恐らく一生の間で日本人が訪れることはないであろうケツァルテナンゴで
Xelaパン(シェラパン)に舌づつみを打ち、トトニカパン県やチマルテナンゴ県、ソロラ県
そして、サカテペケス県の世界遺産古都アンティグアを訪れるという、
スーパーマニアック、まさにマヤの心臓部に前のめりに潜入するような
無謀な世界で唯一の仰天ウルトラツアーです
♪それなりの覚悟ある人だけ、ご参加ください♪
☆予定している訪問マヤ遺跡☆
チマルテナンゴ県にある、カクチケル・マヤの首都だったイシムチェ遺跡
レタウレウ県にあるマヤ文明史を語る上で、非常に重要とされるタカリク・アバフ遺跡
※2018年7月23日グアテマラ当局は、タカリクアバフ(Takalik Abaj)遺跡で
発見された約2500年前のオルメカ文明の遺物を公開したというニュースが
全世界へ報道されたばかりです。
キチェ県にあるキチェ・マヤの首都だったグマルカフ遺跡
ソロラ県パナハッチェルのアティトラン湖周辺にあるチュイティナミート遺跡とショコムク遺跡
ウエウエテナンゴ県にあるマム・マヤの首都サクレウ遺跡
チマルテナンゴ県の県境にあるポコマム族の首都ミシュコ・ビエホ遺跡
メキシコのモレーロス州にあるエル・テポステコ遺跡、テオパンソルコ遺跡、コアテテルコ遺跡
前人未到の有り得ない遺跡、キアク遺跡、サンアンドレス・セメタバフ遺跡
マヤの創世神話ポップ・ヴフが発見されたキチェ県にある先住民の街チチカステナンゴ
トトニカパン県最大の街サンフランシスコ・エル・アルト
マヤの伝統がいまも息づくモモステナンゴ
☆古代マヤの伝統ファイアーセレモニー☆
トトニカパン県のマヤ聖地ヌエベ・シージャスにて
モモステナンゴのマヤ聖地パクロムにて
キチェ・マヤの王都だったグマルカフ遺跡にて
カクチケル・マヤの首都イシムチェにて、イシル・マヤのマヤ伝統儀式
※古代マヤ伝統ファイアーセレモニー(炎の儀式)とは
変性意識を促す通過儀礼(イニシエーション)のようなものであり
セレモニーの「場」において儀式を執り行うことは、形態形成場を創る行為。
銀河のマヤツォルキンは、人生のテーマをより強く発現させ加速させるものでありますが
古代マヤの伝統儀式は、そのテーマをより3次元領域において
しっかりと大地に定着させる(グランディングさせる)ためのサポートしてくれるものであることを
これまで古代マヤ文明の末裔の最高位シャーマンであるアレハンドロ大長老さんの
ファイアーセレモニーを12度受けたことで、秋山は理解でき確信しました。
今回は、長老のご自宅へお見舞いに伺う為、ご参加は、
これまでに長老と面識のある方のみとさせていただきます。
☆ツアー参加費☆
598,000円
※燃油サーチャージ及び空港税等別途(2018年8月現在、43400円)
ツアー代金に含まれるもの
・航空エコノミー運賃(東京成田⇔メキシコシティ、メキシコシティ⇔グアテマラシティ)
※アエロメヒコ航空を利用
・メキシコ、グアテマラ、の国内移動費すべて
・宿泊費(お二人一室、10泊)
・朝食10回、昼食10回、夕食10回(機内食は回数に含まず)
・手荷物料金(お一人スーツケース20kgを1個)
・マヤ遺跡および、博物館等の入場料(2ヵ所だけ希望者のみの例外あり)
・アレハンドロ大長老の後継者ヘロニモ氏によるセレモニー費用
・現地ガイド及びドライバーさんへのチップ(国事情で必要)
ツアー代金に含まれないもの
・燃油サーチャージ及び空港税など(2018年8月現在、43400円)。
・ご自宅から集合場所である東京成田空港までの交通費、
および、解散場所である東京成田空港からご自宅までの交通費。
・お1人部屋希望は、別途7万円が必要。
10日目(12/5)の夕食代。
・食事の際のドリンク代。
・アティトラン博物館入場料(希望者のみ)。
・ミラ・フローレス博物館入場料(希望者のみ)。
※これまで10年間の遺跡ツアー経験から言いますと、
現地では、飲み物代とお土産代くらいなので、ほとんど現地でお金を使う事はありません。
★ツアー2018行程表★
☆募集人数☆
最大10名限定
満席となりました
(2018.9.28現在)
※大長老のご自宅を訪問するため、大人数では行けませんので
少人数の募集となります。
定員数を増やしましたが、早々に満席となりました。
ありがとうございました。
!秋山と事務局の根岸さん合わせて、14名で行ってきます!