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マヤ暦Q&A



Q、260日周期のツォルキンは心のリズム、
365日周期の「13の月の暦」は、
私たちの現実の身体のリズムと聞きました。
心は目に見えないし、やはり目に見える現実が大切なので、
「13 Moon Calendar」を優先した方がいいのでしょうか?



A、→ツォルキンも13 Moon Calendarも、両方、大切にしてください^^
どちらを優先とか、そういうものとは違うように思います〜。

ただ、よく質問されるのが、
「心は目に見えないので、銀河のツォルキンを
いくら大切にして意識したとしても、あまりよく分かりません。
それより現実の目に見える部分
(例えば身体とか)を大切にした方がいいと思うんですよね。
だから「13 Moon Calendar」の方を優先した方がいいのでしょうか?」
という内容です^^
「心が大切と言ったって、体調を崩したら心なんて考えられない。
いまとにかく身体の不調を何とかしないと、心がどうなんて論じれない」

理屈としてはそうかも知れませんね^^
まぁ確かに、おっしゃていることは分かるのですが、

ですが、体調が崩れたり、現実の目に見える身体の不調が
起こる原因は、心に在るのではないでしょうか?

というか、そもそも、ツォルキンが心のリズムで、
「13 Moon Calendar」が目に見える現実的な部分のリズムと、
言われているのは、13 Moon Calendarの周期に
28日周期があるからでしょうか?
月の周期、女性の生理周期、皮膚の新陳代謝、感情の周期が、
おおよそ28日周期を表すので、
13 Moon Calendarが現実的なリズムを表していると
考えておられるのかも知れませんね^^
「13 Moon Calendarを意識し始めたら、生理不順や
冷え性が改善されました!」という話は、よく言われることです。
実体験に勝るものはありません。すごい体験談です。

ただ、そのようなことを教えてくれた先生か誰か分かりませんが、
その人は、「次元構造」や「次元位相」については、
きちんと教えてくれましたか?
ホゼ博士は、次元に関して明確に話されています。

主流の科学における次元構造は、座標の数ですが、
本来の次元とは、そのような捉え方のものではないんですよね^^

私たちの生きている世界は、「3次元」と呼ばれていることは
ご存知でしょうか?私たちは3次元に生きていると
信じて疑わないですが、実は、私たちは多次元存在です。
ですから、私たちの意識が存在するのは、4次元です。
4次元は、想念の世界であり、想いの種が存在する領域です。
想いが現象化し体験できる領域が、3次元の奇数次元であり、
奇数次元は創造と自由の枠組みです。

4次元で想ったことが3次元で形になって顕現しますから、
4次元は非常に大切です。
「想いは実現する」、「自分自身の想念がこの世界を創り出している」
とは、スピリチュアルの世界でも、よく言われることです。
世間一般でも、「思ったことは叶うんだよ!」とか、
「決意することが大切!」と、みな知らず知らずのうちに
4次元の大切さについて話していますよね。
種が「お金儲け」であれば、どれだけ大義名分かかげ
耳触りの良い「人の道」を説いたとしても、
3次元では一時的にお金儲け出来ますが、
必ず末路はお金に関する裏切りや悲惨な事態を体験します。
なぜなら、種が良くなかったためです。

そして、「時間」は4次元に属するものなので、隣接する3次元に生きる
私たちにとっても、直接かかわる重大事になります。

ツォルキンは心の領域だから、心は目に見えないから、
それほど重視しなくてよくて、13 Moon Calendarは現実のリズムだし
身体のリズムも表しているから、重視した方がいいという論理は、
次元構造に照らして考えれば、そういうものでもないんだけどなぁ〜
とも思います^^

13 Moon Calendarを、「長年使っているから
何でも知っている人」とは限りません。
その人が、どれだけ真摯に、誠実に、謙虚に、素直に、
美しい波形を保ちながら、「ツォルキンに生きているか?」で、
人を判断された方がいいかと思います。
まぁ、専門用語なんかは、長年使っている物知りさんから
聞いてもいいかとは思いますが、それ以上のことを求めると
残念な結果を迎えてしまいかねないので、注意が必要です^^

私たちの目に見える現実の世界の背景には、
銀河の定数13と20、そして、260の世界が広がっています^^




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