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マヤ暦Q&A


Q、マヤ暦には流派があって、それぞれ発信する
流派によって見解が異なると聞いたのですが、
実際のところ、どうなのでしょうか?



A、→まず、日本で「古代マヤ暦」と思いっきり誤解されているのは、
1990年にアメリカ人のホゼ・アグエイアス博士によって提唱された
「13 Moon Calendar (日本では13の月の暦と訳されている)」と、
その中に展開されてある高次元からの宇宙情報「銀河のツォルキン」です。
マヤ暦に流派とか、そういうものなんてありません^^

どうして、このようなデマが広まってしまったのか?というと、
2005年から、「銀河のマヤ ツォルキン」を、
「4000年前の古代マヤ暦だ!」と
根本的な部分を勘違いしたのか、もしくは、ビジネス展開として
集客する時に都合がいいと判断したのか笑、
「マヤ文明の時代からマヤの神官が使っていた古代マヤ暦だ!」と、
偽って広めてしまった、マヤ暦ビジネスを先導した人たちが
存在したためです。現在もお盛んですが笑笑^^
確かに、「13 Moon Calendar」は、2005年以前にも「マヤ暦」と
誤解されていた事実はありました。
天体周期研究家の高橋徹さんはホゼ博士の宇宙情報にも
着目されながら、マヤ文明のカレンダーについて論じておられました。

ですが、2005年以降にホゼ博士の銀河のマヤツォルキンを知った人たちが、あまりにも大々的に「古代マヤ暦!古代マヤ暦〜!」と断言して
歴史的な考察や、ましてや高次元科学の宇宙情報などには
一切触れないで、「ロマンチックな古代の暦」という
一般人が食いつくフレーズだけを前面に出してしまうという
商業戦略的な発信をしてしまったことで
大混乱が生じてしまったというのが、本当のところです

2005年から始まった「マヤ暦占い」によって
マヤ暦勉強会が日本各地で開催され、そこで
誤った情報を聞いてしまった人たちが、
さらに、独自の「自分の感覚」や「自分の勝手な見解」、
「勝手な思い込み」、また、「他のツールや占術と組み合わせ」を
行い、次々と「オリジナルマヤ暦」が誕生して行きました。
そのような人たちが最初に興味を持ったのは
もともとは、ホゼ博士の銀河のマヤ ツォルキンでした

今後の判断基準としては、「古代マヤ暦」や「マヤ暦」という
表現を使いながら、マヤ暦ではないホゼ博士が創り出された
銀河のツォルキンを使っていたり掲載してあれば、
それらは全て根本的な部分が歪んだ形で発信されてあるもの
と思っていいかと思います。
これは、有名なスピリチュアルリーダーさんであっても
ホゼ博士の銀河のツォルキンを「古代マヤ暦」と勘違いされてる人も多いくらいなので、初めての人が混乱するのは仕方のないことかと思います。

マヤ暦に流派があるように感じるのは
各個人が好き勝手な見解を述べ、それらが書籍にまでなって
様々に出版されたりSNSが盛んな現代に情報として
まことしやかに流されているためです。
皆さんはくれぐれも、「古代マヤ暦」と、「銀河のツォルキン」を
混同してしまわないでくださいね^^



相互次元における周波数としての
銀河のマヤ ツォルキン↓↓↓



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