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マヤ暦Q&A


Q、マヤ暦で、銀河の音11を持っている人は、「生きにくい」とか「変人」
みたいなことを聞いたのですが、本当にそうなのでしょうか?



A、→「銀河の音11を持っている人は生きにくいとか、
他の人より変わっているところがある」と、
そのようなことを2002年頃から言い始めたのは、
マヤ研究家の故メムノシス・Jr.氏です。

メムノシス・Jr.氏は、『銀河の音11の人は、自分の中に反対キンを
持っている。つまり、自分の中に相剋を抱える人である』と言いました。
生きにくいとか、変人などとは言っていません
というか、そもそも古代マヤ暦に、そのような考え方は存在しません

メムノシス・Jr.氏の見解を、拡大解釈してしまい
、「銀河の音11の人は生きにくい」と広めてしまったことに
大きな問題があるかと言えます。
銀河の音11を持つ人は、自分の中に反対キンを持っているわけですから、
マルチな才能を持っている人と言えます。
どちらの分野の人にも対応できる人ですから
とても柔軟性があって応用が効く人かも知れませんね。
そのような人は「変人」なのでしょうか?笑

銀河の音11の人に対する断定的な捉え方のもとは、
あくまでメムノシス・Jr.氏個人の独創的な見解です。
それを、まるで4000年前からある古代マヤ暦の聖なる教えだと
信じ広まってしまっていることに問題があると思います。
皆さんはくれぐれも、銀河の音11を持っている人を
歪んだおかしな目で見ない様にしてくださいね^^


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